さて本日は、
1日目はビクトリアからバンクーバーはいわば序曲、今日からが本楽章でしょう。
ほぼ知ってる道を走ってきたから、まだ「旅してる感」がなかったし。
いよいよ見知らぬ道を走り出すと思うとワクワクするな。
Highway 99, AKA "Sea to Sky," cool, eh? There must be lots of uphills though.
高速道路、Sea to Sky Highwayに到着。
海から天へ続く道、かっけえ。
でも、きっともの凄く上り坂が多いんだろうね。
91km to reach Whistler, okay-dokey. I already know that it is impossible to do it in one day. By the way, what kind of language is "Skwxwu7mesh?"
ウィスラーまで91km。さいですか。
もとより、バンクーバーから一日で辿り着けないことは承知している。
ていうか上の。スクゥくすーセブンめっしゅ?何語だ、それは。
Up, down, up, down...
道なりに走っていると、坂がちょいちょい姿を現すようになってきた。
上ったり下ったりを繰り返す。海沿いを走ってるのに何故なんだ。
地学の基礎に反してるんじゃないのか。学んだことないけど。
You see that? Uphill is waiting me. What I should do... is counting prime number calmly. 2,3,5,7,11... although I was thinking if 111 is a prime number for a pretty long time, got to the summit when the count became 217. I learned "How to fight with uphill No.1 [Counting Number]"
*217 is not prime number. I was idiot.
前方に上り坂が見える。
んー、厳しそうだし、引き返そうか。
というわけにもいかないので、
落ち着いて素数を数えながら登ることにした。2,3,5,7,11…
途中なぜか「111は素数か否か」で長考するも、217まで数えたところで頂上に辿り着く。勝った。
2日目にして、対・上り坂攻撃その1「素数を数える」を習得したのであった。
※後日補足…217は素数ではありません。アホでした。
Though it was the hardest today, but,
いやー今のは今日一番の大物だったな。
とか言ってたら、
Harder one. This point was just the half point of the hill. I used "gear second" which is the second lightest when you think the first is the lightest. Found a rest area when I managed to defeat this guy.
もっと凄いのがいた。
思わず立ち止まったこの時点で半分くらいだったか。
相当キツかったので、 ギアセカンドを解放することにした。
ファーストを一番軽いとした場合、二番目に軽いやつだね。
ヒィヒィ言いながらも制覇すると休憩所があったので、しばらく休む。
Upside-down map. It says a campground I want to stay tonight is 20km away. Almost there.
なぜか逆立ちしている地図。
これによると、目的地のキャンプ場まで20kmほどのようだ。あと少し。
Unfortunately there was a tough uphill again, it was the hardest... Although I was singing, it made me just more tired. It seems using a lot of MPs...
と思ったらまた上り。これこそが、この日一番の長い坂だった…
気を紛らわせようとDo As Infinityの「日のあたる坂道」を口ずさみながらペダルを漕ぐ。
…息が切れるだけだった。この技はMPの消費が激しいらしい。
Pedal, pedal, and pedal,
それでもひぃこら進んで行くと、
Finally. "Alice, I was dying to meet you, Alice" I shouted, literally.
やっと看板が。「アリス、会いたかったよアリス!」と叫んだ、本当に。
Apparently there is no one here. While I was setting up the tent, someone snuck up on me. A woman said that the fee is $21. You could discount it because it is off-season now.
詰所に誰もいないので、とりあえず中を散策する。
見たところ、他に利用客はいないようだ…
良さげな場所を見付けてテントを張っていると、いきなり後ろから声を掛けられてビビる。
スタッフのお姉さんだった。宿泊費、21ドル。シーズンじゃないんだし、安くしてくれても良いんだけど。
The shower I took gave me just tepid water... I was shivering. Damn you.
雨に濡れて寒いので、シャワーを浴びに行く。
ボタンを押すとしばらくお湯が出てくるタイプだ。温度調節機能は見当たらない。
このパターンは…と嫌な予感を抱いたが、その通り、ぬるいお湯しか出てこない。
凍えながらシャワーを浴び、凍えながらテントに戻った。ちくしょう。
Pasta for dinner. Tea warms me.
夕飯はパスタ。お茶も淹れ、少し温まった。
Okay, time to hit the hay.
よし、今日は寝よう。
【Distance -走行距離-】 88.92km
【Time -走行時間-】 6:30:57
【Odo -総走行距離-】 199.81km
【Total Time -総走行時間-】 13:17:27
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